ママスク講師仲間が増えました!
今日はママスク講師登録&勉強会でした。
ママスク代表のやまなかまりこです。
2014年に来て以来、運営してきた子育て団体。
講師も増えて、開催エリアも今は東京、神奈川、千葉と広がりつつあります。
ママ業をしながら働きたい!
資格はとったけれどそのあとどうしたらいいの?
という方も実際は沢山いて、
ママスクで実績や経験を積みたい人
地域で活動している仲間と知り合いたい人など色々な方が登録してくれています。
子育て団体の現実
子育て団体は、運営側の負担もあり
引き継いでくれる人がいなかったり
助成金も数年だけで運営費に困ったりと
続けていけないところも少なくありません。
かといって企業さんと組むとそれはそれで活動に制限が出たりなどすることもあります。
さらに、運営側も自分の子供が大きくなると
活動へのモチベーションがキープできなくなり自然消滅という団体もあります。
そこで、ある時一念発起して仲間と
何百時間もかけて、計画と仕組みづくりをしてママスク講師登録制度というのを作りました。
ママスクが独立してどこにも頼らずに活動ができているのはこの仕組みができたからこそ。
*今はこの仕組みは私のクライアントさんの子育て団体の運営にも活かされています。
ママスクは「場」なので、この場を活かして
自分の仕事や活動を広げていきたい人にとってはこれ以上ないメリットの多いところ。
みんなで集めて、お客様を幸せにしていくビジネスモデルは
他にはやっているところがほとんどないんじゃないかと思います。
だからこそ、試行錯誤して作ってきたわけです。
「ママスク良心的すぎる!」とよく驚かれます。
ママスク自体は非営利として活動しているので、ママスクではなくて
講師の先生方が利益をきちんと得ながら仕事ができる仕組みを目指しています。
ママ講師事情
子どもが小さいから
妊娠や出産があるから
引っ越してきたばかりだからなど
働くママ講師には色んな事情がある。
でもね、それはハッキリ言えばお客様には関係のない話。
仕事としてやっていくと決めたら、それは責任を持つということだから。
それでも、その事情を
フェアに助け合える仕組みや仲間がいれば
もっと「働くの幅」が広がるんじゃないかと思ったわけです。
ママスクももうすぐ5年目に突入。
エリアリーダーさんが中心となり、
活動も広がってきてほんとに楽しみだなぁと思います。
5年前までは一人で自作自演で何もかも自分でやっていたしそれでいいと思っていた。
でも、自分一人でやるよりも
仲間が増えたことで、
その働くの先にお客様の幸せも増えたんじゃないかと思うんです。
さあ、次回の登録会は5月28日本厚木。
6月以降は今都内で調整中です。
興味のある方はメッセなどでお知らせを~。
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